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2011年3月11日の東日本大震災を境に見直された商品の一つに「災害救助セット」がございます。

この日を境に日本人の生活のパターンが一変したと言っても過言ではないのではありません。

防災・防犯用品・災害用備品などが当時見直され、
水、食料品などと同様に市場で品切れの時期もございました。

あれから1年以上経過し、人の慣れとは恐ろしいもので
当時は用意しければ、でも今は手に入らないから「後でいいや」と思いつつ、
現在ではさまざまなものがすぐに手に入るが、逆にいつでも買えるから「今は入らない」と
思っているあなたそれが一番危険です。
震災はいつくるかなど誰にもわかりません。

昔から言います、「備えあれば憂いなし」のように、
何も起きてない今だから必要なのです。
何か起こってからでは遅すぎます。

あの、2011年3月11日当日を思い返して下さい。

帰宅難民で、家には帰れない、泊まろうにも宿がない、
飲み水や食料もまともに手に入らず、寒い一夜を過ごされた方が大半ではないのではありませんか。

その後も、節電、節水等の節約はもとより、自分の住んでる地域、勤務先では計画停電が発令させ窮屈な生活を余儀なく強いられました。

その時注目されたもの中に、「災害救助セット」がございます。
何も起きてない今(起きないことにこしたことはありませんが)だから
ぜひ揃えていただき万が一に備えて下さい。
繰り返します、起きてからでは遅いんです。